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汗をかかないと大変なことに!知っておきたい汗のこと

◆生きるために必要な発汗

ホットヨガと汗

いよいよ夏が近づいてきました。

じっとしていても汗をかくようになるのは、もうすぐです。

そこで気になるのが暑い季節を有効的に過ごす方法。

特に夏は水着になったり薄着をするため、体を引き締めようとしている方も多いと思います。

今回は汗とホットヨガの関係についてお話ししましょう。

そもそも、私たち人間が生きるため、身体の中では絶えず物質が合成されたり分解されたりしています。

その時エネルギーも産生されます。

みなさんがダイエットの時に気にするカロリーのことです。

主にエネルギーは熱として体温を維持するのに役立てていますが、余った熱は体の外に逃がし、体温が上がりすぎないように調節されます。

人間の体はその“熱の放出”に汗を利用しているのです。

ホットヨガでも度々耳にする“発汗”という言葉。

これは文字通り“汗をかくこと”です。

発汗すると汗が蒸発するわけですが、その時の気化熱により体内の熱を逃がして体温を下げる仕組みになっています。

水の気化熱は1mlにつき約0.58kcalと言われています。

ですから、水が100ml蒸発する場合58kcal使います。

人体の比熱は約0.83とされているので、体重70kgの人の熱容量は70×0.83=58.1kcalとなります。

これは水が100ml蒸発するのとほぼ等しい熱量です。

すなわち、汗を100mlかくと体温が1度上昇するのを防いでくれるということです。

私たちは、夏の炎天下で10分歩くと約100mlの汗をかくそうです。

夏、身体の中は一生懸命、体温を下げる命令を出しているんですね。

ホットヨガならなんと、1時間に1リットルもの発汗が見られます。

みなさんが口をそろえて「すごい!すごい!」と言う理由も分かる気がします。



◆汗をかかないと大変なことに

ホットヨガと汗

汗っかきは匂いがきつそう・・・。

汗をかかない女はイイ女! というイメージが先行しがち。

でも、汗をかかないとなると、体温が上がってしまい“熱中症”になってしまいます。

症状は,血圧低下,頻脈,頭痛,めまい,吐き気などが挙げられます。

体温が上昇して高体温状態が続くと、実際には健康状態が悪化してしまうのです。

汗って大切なんですよ。

そこで、適度に汗を流す習慣があると、仕事中など夏の急な暑さに参ってしまう、ということが少なくなります。

ホットヨガは発汗量が優れているので、夏の熱中症対策にも効果を発揮します。

もともと汗をかきにくい方でも、大丈夫です。

繰り返しトレーニングを続けていくことで汗腺(皮膚にある汗をつくるもと)が鍛えられ、より質の良い汗をかくようになります。



◆汗の種類

ホットヨガと汗

実は、汗にも種類があるってご存知ですか? 「温熱性発汗」は、体温が上昇すると脳の発汗中枢が指令を出し、水分を蒸発することにより体温を低下させます。

「精神性発汗」は、いわゆる冷や汗のことです。

精神的緊張により脳の発汗中枢が指令を出し,手掌,足底,腋窩,額から発汗します。

ちなみに、「手に汗握る状況」は、季節に関係無く、夏でも冬でもおこります。

“味覚性発汗”は、辛いものを食べたときに起こります。

鼻尖,額,口唇から発汗します。

ホットヨガは温熱性発汗に分類されます。

身体が緊張したり、激辛料理を食べてびっくりすることなく、リラックスした状態で発汗するので、とても健康的な発汗と言えます。



◆ホットヨガで大量に汗をかく理由

ホットヨガと汗

ホットヨガをすると、筋肉が収縮し、動かすためによりたくさんの血液が筋肉に流れます。

これにより筋肉の温度が上がると、その上にある皮膚の温度も上昇します。

また、皮膚を栄養としている動脈は筋肉にまず分布し,筋肉を通過してから皮膚にたどりつく場合が多いです。

運動のため筋肉が血液を必要とすると、結果的に皮膚に届く血液も増えることになり、発汗により温度を下げようとします。

ホットヨガのように気温が高いと,同じ運動量でも発汗量が増えるということです。

ホットヨガでヘルシーな汗を流して、気持ちも体もリフレッシュしましょう。





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